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​受講生の声

研修のその日からビジネスへ活用できるビジネス英語研修を提供します。1回90分、合計12回の研修を

受講した従業員の成長に、驚くことになるでしょう。

ビジネス語学研修の受講生 (外資系製薬会社勤務)

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質問:英語に対する悩みや改善して、どんな英語を身につけたいと思っていましたか?

 

英語の勉強は積極的にしていたのでTOEICでは高い点数を取ることができていたのですが、ビジネスの現場ではほとんど使う機会もなかったので、英語を実際に使えるかどうかという心配や危機感はありませんでした。

しかし、転職と同時に英語での実務が必須となって、机の上の勉強だけでは現場で実務をこなすには厳しい状況であることがわかりました。

業務の内容よりも、日本語から英語に、英語から日本語へ変換することに気を取られて時間を使ってしまう日々が続き、ビジネスの現場で活かせる英語のスキルを身につけることが必要だと感じていました。

質問:日常業務で英語を使うようになって危機感が出たんですね?

 

TOEICは、あくまでテスト。テスト勉強をしている感覚で、仕事でリアルに使うことを想像して勉強していませんでした。TOEICの勉強も、リアルに使うことを想定して勉強していたら少しは変わっていたと思いますが、その方法を詳しく説明しているような教材も市販されていなかったと思います。

「ビジネスの現場で、戦力として使える英語を身につけるにはどうしたらいいのか…」。語学学校や研修・セミナーを探して比較検討しました。そんな時、会社の同僚から受講してとても良かったと、Accent on Communicationの語学研修を勧められました。

質問:Accent on Communicationのビジネス語学研修を受けてみてどうでしたか?

 

英語の作文(日記やメールなど)では、文法の間違いを指摘されるのですが、間違いの指摘だけではなく、言い換えや他の動詞や表現方法を丁寧に説明してもらえたので、英語の構造(文法)が明確に理解できるようになりました。

他の英会話の学校では会話が流れていくので、文法の間違いを指摘されてもなんとなく流れてしまうし、会話なのでこちらが言いたいことを先生が汲み取ってくれたり、先生が言っていることを70・80%くらいわかっていれば、会話がなりたってしまう…なんてこともありました。

質問:受講後、今は職場で実際に感じるメリットはありますか?

 

しっかりと文章1つ1つをとらえて理解できるようになる研修を受けたことで、実際にビジネスの現場で英語を使うときに自信につながっていて、会話をする相手からの信頼感も違ってきていると感じます。

k文法、文の構造、スラッシュリーディングなど基本的な知識~テクニックを教えていただいたので、英語に対してロジカルに取り組めて今も上達し続けています。同僚からの評価も上がっていて、研修を受ける前とは比べられないほど上達していると言われて、とても嬉しい気持ちで仕事しています。

「1日本語=1英語」ではなく1つの日本語表現を何通りもの英語で伝えられるということを忘れず、話す相手に一番伝わる単語や文法を使って、意志を伝えあえる会話を今後も心がけていきたいと思っています。

ビジネス語学研修の受講生 (外資系保険会社勤務)

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外資系企業に勤めるMさんのチーム(部署)では、英語でコミュニケーションを取ることは多くありませんが、メールの読み書きやMicrosoft Office関連のドキュメント作成においては英語を使用することが日常的です。メールやドキュメントの作成だけでなく、電話会議でのやりとりや、さらに高度なドキュメント作成のために、英語力の向上が社内の重要な課題の一つとなっています。

その課題解決のため、英語研修を実施しました。1stサイクル(全12回)を終了し2ndサイクルがスタートするタイミングで、Mさんへお話しを伺いました。

<英語研修概要>

・実施時期、期間:2016年4月~ 約3カ月

・実施回数:全12回 1回2時間
・参加者:Mさんの同僚もしくは関連部署の方複数名(1回MAX 10名までに限定)

質問:まず、研修を始めることになったきっかけと、日常的に困っていたことを教えてください。

 

チーム内のすぐ隣のデスクに外国籍のメンバーが居て、毎日英語でコミュニケーションをとらないと仕事が進まない…という環境ではないのですが、メールでのやりとりや日本国内向けに作成したドキュメントを英訳することが多々あり、英語ができないと業務に影響が出る職場ではあります。
そんな中、全てのメンバーが自信を持って英語を使用して業務をこなせているわけではありませんでした。

そのために、「英訳に時間がかかる」「英語ができるメンバーへの質問やヘルプが多く負荷がかかっている」など、業務やチームワークにも影響がおよび、是非研修を実施して英語力を向上させたいと考えるきっかけとなりました。

質問:日常的に英語を使用した話すコミュニケーションは多くなくても、英語がとても必要な環境なのですね。研修を実施して良かった点や、チームの意識の変化があれば教えてください。

 

まず全員、気持ちの上で英語に対する取り組み方が変わりました。以前なら、不安な内容があれば、得意な人にヘルプを頼んでいました。そのために、得意な人のタスクが増えてしまい業務を圧迫していましたが、現在は各人が少し不安な箇所があればしっかりと調べて、少し違った表現や文章に変更するなどして工夫するようになりました。その結果自己完結できるようになり、本人の時間短縮だけでなく英語が得意な人にも余裕が生まれました。

今は、ヨーロッパ、中国のメンバーと積極的にメールでコミュニケーションを取っています。

質問:英語に対して積極的に取り組むのはとても大変なことだと思いますが、みなさんできるようになって、本当に素晴らしいと思います。技術的な変化も教えてください。

 

研修で教えてもらった、“サイトラ”がとても役立っています。自分が理解しやすい長さで文章を区切って、英文を前から理解していく方法です。日本語の文法と英文法の違いから、文章の後ろから理解しようとしてしまう癖があり、長文の読み書きを苦手とするメンバーが多かったのですが、サイトラで文章を区切りながら、日本語で理解するように前から順番に内容を理解していくことに慣れたら、読むことが苦ではなくなりました。読むことができるようになると、書き出すことも積極的にチャレンジするようになりました。

そして何より、正しい英語を使うことよりも、「受け取る・聞き取る相手に理解しやすい英語を使う」ことを心がけるようになったことで、メールやドキュメントを書くときに、工夫するようになり、ボキャブラリーも増えたと感じています。

質問:精神的な成長だけではなく、技術的にもかなり成長したのですね。なにより、相手に伝える心をもってコミュニケーションをはかるようになり、英語への理解を深めているのは本当に凄いです。そんなメンバーへ今後求めていることと、それを達成するために研修に必要なカリキュラムへの希望があれば教えてください。

 

読み書きだけではなく、聞く力・話す力もつけてほしいです。メール作成でも、少し踏み込んだ交渉などができるレベルまで向上すると、さらに業務の幅も広がりますし自信につながります。

研修で期待する内容としては、やはり英語をこなす物量が足りていないので、メールの添削やパターンを大量にこなしていくことができると嬉しいです。

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